弁理士の資格

友人と酒を飲む機会があって色々と話をしていたが、友人がなにを思ったのか、弁護士資格をとると言い出したのだ。
友人として正直に言えば、彼は決して成績の良い方ではなかったし、社会人として働くようになってからもそこまで目立った成果は出していない。

にも関わらず弁護士?と驚いたと同時に、そこまで自分が見えていないのかと呆れた。
しかし、よくよく話を聞いてみると、どうやら弁護士ではなく弁理士になりたいそうだ。

弁理士というのは、特許庁に出願手続きを代理で行ったり、知的財産分野全般におけるサービスを提供したり、といったような小難しい資格だ。
弁護士のように裁判所で争うというようなことはなく、事務的な仕事が多いものの仕事はかなり忙しいらしい。
ということが分かったが、弁護士と弁理士とを間違ってしまうようなポンコツにそんな小難しい資格が取得できるものかと鼻で笑ってやったが、オンラインで資格取得ができるからとなにやら自信満々だった。
ここのおすすめの弁理士オンライン講座から申し込んだらしい。
合格するか見守ることにする。

はらぺこあおむしの思い出

私の娘ははらぺこあおむしの絵本や歌がとにかく大好きだった。

大きくなった今でもはらぺこあおむしのファンだというから相当なものだ。
はらぺこあおむしといえば娘がまだ小さかった頃に起きた出来事を思い出す。
娘が3歳ぐらいの時にバスで一緒に少し遠くまで冒険に行こうとなったのだが、その時娘は途中から気分が悪くなったっていうか機嫌が悪くなってしまって泣いたりぐずったりとても大変だった。
電車の中でもぐずぐずしていて今日はもう来なければ良かったと思ったぐらいだったが、その時後ろに座っていた男性のご老人がおもむろにはらぺこあおむしを歌い出したのだ。
とはいってもあまりにも音痴だったので最初ははらぺこあおむしだと分からないくらいだったのだが、歌詞を聴いてるうちにはらぺこあおむしの歌だと気がついた。
その歌のクオリティが低いために周りの乗客からは笑いが起こったが一番笑っていたのは娘だった。
今でもその後老人には感謝をしているし、いつか自分もそんな老人になりたいと思った。

ミニラというあだ名

ミニラと聞いてピンと来る人はどのくらいいるだろうか。
私の世代であればミニラと聞けばもちろんゴジラの子供というのはすぐに思い浮かぶと思うのだが、私にとってこのミニラはあまり良い思い出のあるものではない。

というのも私は昔、ミニラと呼ばれていたことがあったからだ。
最初はゴジラの子供でなんとなく可愛いというイメージがあったのでミニラと呼ばれて嬉しかったのだが、初めてミニラをしっかりと見た時に、その嬉しさはどこかに飛んでいってしまった。

確かにゴジラよりとても小さいというのは可愛さの要素としては一理あるのだが、顔をよく見ると全然可愛くない。
目がギョロッとしていて謎の二重で、それでいて牙はたくさん生えていて、ずんぐりむっくり。
そして全身鏡を見て思ったのだが、私は顔はもちろん体型もミニラにそっくりだったのだ。
周りの人達が私のことをミニラと呼ぶ理由がはっきりと分かったし、それ以降ミニラと呼ばれるたびにうんざりしてしまうようになった。

ぺこぱ知ってる?

ぺこぱはシュウペイと松蔭寺太勇のお笑いコンビだ。
ぺこぱチャンネルで動画配信もしている。
正直私はぺこぱのことを何も知らなかったが 、exit や四千頭身などいわゆるお笑い第七世代の中の一組らしい。

ぺこぱはM1グランプリ2019では決勝に進出しており、決勝進出が決まった瞬間に涙を流したほどの苦労人でもあるらしい。
2020年上半期タレント番組出演本数ランキングでは2位を記録するほどたくさんの番組に出演しており、10月に放送されたロンドンハーツ3時間スペシャルでは50TAの公式ライバル50PAとして松蔭寺が参戦した。

お笑い芸人はとにかく入れ替わりが早く私のような年寄りにとっては、はっきり行って追いつくことができないし、常に新しい芸人を把握するなどできない。
ただ、 以前に比べると新人の芸人が現れ、すぐに消えるというのは少なくなったような気がする。

一時期は本当に流れ星のように一瞬だけ輝き、一瞬で消えるような芸人がたくさんいたからだ。
前よりはいい流れになった気がする。

カワハギの思い出

私はかわはぎという魚はどうしても好きになれない。
というのもカワハギの顔がどうしても苦手だからだ。

学生時代にとてもカワハギによく似た先生がいたのだ。
この先生は本当に嫌な人で、いやみったらしく、裏表しかない人だった。
裏の顔と表の顔がこうも違うというのは、むしろ潔いのではないかと思うくらいだった。

ここまで裏表があると、だんだん裏の顔なのか表の顔なのか考えるのも馬鹿らしくなって、むしろ表の顔も裏の顔もなくて本当の表の顔は誰にも見せていないのではないかと思うようになった。

結局その先生の本性はわからなかったのだが、今になっておもえば先生の本性は裏表があるところだったのかもしれない。
今となってはどうでも良いが。

そんなこともあって、結局カワハギが大嫌いだし、カワハギをさばく時に皮を剥ぐ瞬間にその先生の裏の部分を知ってしまうような、なんともいえない気持ち悪い感覚になる。
今頃どうしているのか気にならないが、カワハギを見るたびに思い出させるというのは迷惑このうえない。

母から届いたもの

そういえば、先日母からの封筒が届いた。

5日ほど前に「面白いもの送ったわよ」と母からLINEがあった。

LINEが来た後も、中身が気になって何が入っているのかと連絡をしたが「内緒」「面白いもの」とそればかりだった。

結局なにが入っているのかは教えてもらえていなかっただけに、なにが届くのか年甲斐もなくワクワクしていた。

そしていよいよ、封筒が届いたのだ。

急いで荷物を開けたが、そこにはさらに小さな小さな封筒が。

あまりにも拍子抜けしたが、逆にワクワクもしてきた。

封筒を開けると、そこには小さな動物の爪のようなものが入っていた。

ワクワクは恐怖に変わり、添えられていた手紙を読む。

それは2ヶ月前に飼い始めた子犬の爪だった。

はじめて、母が爪を切ったがじっとおりこうにしていたよ、という報告だった。

正直、LINEで怒りのスタンプを連打したいところだったが、あの子犬の爪か…と思うと、怒りが少しずつ鎮まっていった。

今度はネコポスで面白いもの送ると言い出した母。

何が届くのやら…。

凶暴じゃないサメもいる

日本人はもちろん世界的にみても、サメというもののイメージは決して良くはない。

サメといえば、人食いザメで人間を食べてしまうというイメージを持っている人も少なくないからだ。

事実私も今でも海水浴に行く時には、おそらくいないであろうはずのサメの背びれが急に水面に浮かび上がってくるのではないかと時々思う。

というのも初めてサメに恐怖心を抱いたのは、映画ジョーズを見てからだ。

映画ジョーズでは、ホオジロザメが次々に人々を食べていく、 そして最終的には勇敢な人々によって駆逐されるというストーリーだ。

あの独特のテーマソングも、映画ジョーズを見た人であればきっと印象深いだろう。

しかしサメというのは必ずしもあのようなホオジロザメのように凶暴なわけではない。

例えばニシオンデンザメ

ニシオンデンザメは体長6 mを超えることもあるものの、ホオジロザメとは異なり泳ぎが遅く凶暴でもない。

平均寿命が少なくとも272歳であるとも言われており、 過去には約400歳のサメが見つかったという情報もある。

泳ぎが遅いニシオンデンザメは、400年もの間一体なにをして過ごしていたのか、想像しただけでも気が遠くなる。

芸能人の浮気はそれぞれ

不倫した芸能人は数多くいる。

引退に追い込まれた芸能人、活動自粛した芸能人、圧力により一切報道されることなく活動を続けている芸能人など。

事務所が強ければ報道されずに、活動を平然と続けているようだ。

主婦層に人気のテレビは、不倫スキャンダルはご法度だろう。

不倫というだけで、毛嫌いする人も多い。

不倫報道が出たらイメージダウンは避けられないだろう。

最近では週刊誌だけでなく、SNS時代なので不倫現場を目撃されSNSで流されることもあるかもしれない。
不倫する芸能人はそれなりの覚悟が必要だ。

芸能人は不倫をしても復活する人もいるが、一般社会では不倫でクビになる人もいる。

家族があるのに不倫するのは、それなりのリスクもあるのだ。

もし配偶者に不倫疑惑があれば、浮気調査をした方がいい。

まずは日記をつけておき、探偵に依頼するときには持参する。

それだけで成功率はグンとアップする。

浮気調査に関してはこちらのサイトを読んでおくといい。

浮気調査のノウハウ

おしゃれ集団

ゴンゴ人のおしゃれ集団サプールって知っているだろうか。

少し前になるが、有名なネイバーまとめに書かれていた。

たしかファッション関係のまとめを見ていた時に見つけた記事だ。

海外のテレビ局がゴンゴファッションの取材をしているらしい。

それほど人気があるということだろう。

もちろんサプールは取材に応じている。

サプールは基本的に暑くてもスーツだ。

そしてど派手なカラーが目を引く。

ピンクや青、黄色に黄緑など派手なカラーであればなんでもOKかもしれない。

ただたまに黒スーツもいる。

ちなみにピンクのスーツは、あのポールスミスも参考にしたというのだから驚きだ。

また眼鏡やたばこもおしゃれアイテムの一つにしているようだ。

サプールの影響からか、子供もど派手なスーツを着ておしゃれを楽しんでいるそうだ。

ちなみに収入が低くても、給料の半分以上はファッションにつぎ込むらしい。

それほどおしゃれに関心があるということだろう。

参考にしたネイバーまとめはこちら。
コンゴのお洒落さん「サプール」

不倫問題

どこからが不倫なのか悩む人も多いだろう。

やはり配偶者が不快に感じたり、不倫と思ったらアウトだろう。

法律的には不貞行為があれば不倫だ。

結婚前から仲がいい異性友達と食事に行く場合、不倫となるのかそれともならないのか。

配偶者が快諾しているならたとえ2人きりでも不倫ではないだろう。

実際に男女の友情というのは成立すると思っている。

もちろん個人的な意見だが。

なので何もない場合もある。

しかし、もしかしたら不倫関係に発展することもあるのだ。

やはり男女なのでお酒の勢いなどもある。

不倫の心配をするのが嫌であれば、異性の友達と会う時は一緒に行くまたは付き合いをやめてもらうことになるだろう。

異性の友人だけでなく、不倫する相手はいくらでもいる。

全て心配していたらきりがない。

不倫疑惑をはっきりさせたいなら探偵を使うのもありだろう。

自分で尾行するとなるとバレることもあるので、やはり専門家に任せるのが一番だ。

札幌市の浮気調査探偵